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5月, 2026の投稿を表示しています

現場のみんなに聞かせてほしい。アンケートのお願い。

tomoです。今日はみなさまにお願いがあります。もしよかったら、5分ほどアンケートに協力してもらえると嬉しいです。 ✈️ 航空通関担当の方はこちら👇 アンケートに答える(航空) 🚢 海上通関担当の方はこちら👇 アンケートに答える(海上) 最近は、ゲームを作ったり、便利ツールを作ったり、プログラムをしている時間の方が長いかもしれません。 私は、この伝統を重んじる通関業界で、従来の慣習も大切にしながら、法解釈の範囲の中で効率化できるものがあれば取り入れて、少しでも体調を崩すような残業から解放されたいと思っています。 もし事務作業を機械に補助してもらえて、通関士や通関のスタッフがもっと「通関そのもの」に専念できたなら、どんなにいいだろう。毎日そう思っています。 計算書の数値手入力、英文住所検索、商品ページやカタログの印刷、画像をインボイス順に並び変えたり…。どれも通関には欠かせない作業ですが、全部を人力でやっていると、時間がいくらあっても足りない。 そこからさらに、計算書作成 → 申告書作成 → 審査 → 申告 → 税関審査 → 税関応対 → 検査対応…と続いていく。しかも、それが1件ではない。 だからせめて、事務作業を機械に補助してもらい、人が最後に仕上げる形で効率化できたら、もっと通関書類の作成や確認に時間を使えるんじゃないか。そう思って、ツール作成をしています。 私は非エンジニアながらプログラムを使う通関士。エンジニアよりも現場を知ってる。だからきっと役に立つものが作れるはず。そう思ってました。でも違った。ごめん。 少し前にお友達にヒアリングしてみたら、なんとなんと、考えもしなかったところでみんなが困ったり、しんどいと感じてると初めて気づかされました…。 現場が困ってること、こうなったらもっと便利になるのに、ということを現場のみんなは明確に持ってたのに、私はみんなに聞くまでそこにたどり着くことはできませんでした。 同じように考えているエンジニアのお友達とも話しながら、「もっと良いものができないか?」を考えています。そのために、実際に現場で働いているみんなの声を聞かせてほしいです。 どんなところが大変なのか?どんなツールがあったら助かるのか? 住所を検索したり、数値を手入力したり…そういうことでパワーが奪われて、本...

通関士なのに、なぜHSコード学習ゲームを作ったのか ― 経験者優遇の壁と、攻略本ができるまで

  実は、このあとがきに全部書いてあります。 このゲームと攻略本を作ろうと思った理由。 なぜ通関士がゲームを作り始めたのか。 その想いは、 攻略本の最後に書いた この2ページに、ほとんど詰まっています。 HSを身近に楽しく学べるように、図鑑という考え。 1年生たちを悩ませる「解説が難しい問題」 昔の言葉でかかれてるし 挿絵がないからイメージしづらい…という声。 であれば、絵本のような優しい説明で、 機械機構や動作原理を視覚的に学べたらどうだろう? そういうものこそが、きっと未経験者や初学者の助けになるはず。 そんなことを2024年の忘年会で話しました。 もう1年半近くになりますね… ひとりでは限界がある。 私なんかよりももっと、 すばらしい知見をお持ちの通関士の先生方が全国にいらっしゃる。 そんな時、機械機構について素晴らしい知見を提供してくれる仲間が現れました。 しかし図鑑を作成する中で、最大の課題にぶつかります。 「解説にないことを書くべきではない。」 しかしそれだと、解説をなぞっただけの、 結局は難しいものになってしまう…。 そこを打開しようと、ネコとキリンを配置し、 知見に基づくものは本文とはわけて吹き出しなどで整理する。 としたものの、それでも足りない。 このプロジェクト自体が、もう無理なのかな… つまづいてはコケて、全然進まなかった。 何か月も進捗停滞してしまいました。 「経験者優遇」という壁 もうひとつ、通関実務講座の講師を経験して、 ずっと感じていたことがありました。 それは、 「経験者優遇」 という壁です。 未経験者は、 どこで経験を積めばいいのか。 一方で、 現場には育成に時間をかけられない現実もあります。 私は、その両方を理解しています。 だから、ゲームを作ろうと思いました。 もし、 未経験でも "実務に近いトレーニング" を積めたらどうだろう。 HSコードを、 暗記ではなく 「冒険」として学べたらどうだろう。 HSや解説の学びをゲームにし、IPを当研究所のものにする。 そ...